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8月28日18:00から9月1日午前まで、電気設備点検およびサーバメンテナンスのため、 いきモニくろまつないのサービスを停止させていただきます。 ご利用の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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8月29日17:00から9月1日午前まで、電気設備点検およびサーバメンテナンスのため、 いきモニくろまつないのサービスを停止させていただきます。 ご利用の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2014年度の第4回生物多様性まつりが7月9日(水)から13日(日)にわたって開催されました。 本年度は天候にも恵まれミドリシジミ類が例年以上に確認されたほか、ブナ林や湿地の鳥類データの蓄積など、 さまざまな成果が得られました。
調査結果報告会スライド:鷲谷いづみ(1.8MB)
7月12日(土)には朱太川流域で研究を行っているプロジェクト 「グリーン・ネットワーク・オブ・エクセレンス(GRENE)環境情報分野: 分野連携による地球環境情報統融合ワークベンチを活用した流域レジリエンスの向上」の ミニシンポジウムが開催され、東京大学の小池俊雄先生が地球温暖化による朱太川の変化について、 沖一雄先生が森と川のつながりについて発表されました。
今年度の生物多様性まつり期間中にデータベースへ登録された生物多様性情報は329件にのぼり (2014/8/4現在)、うち66種が今回の調査で新しく登録されました。
7月9日(水)~11日(金)には、町内の小中学校で研究者によるオープンスクールが開催されました。
7月12日(土)~13日(日)には東京大学の学生を対象とした朱太川体験実習が黒松内町で開催されました。 学生はミニシンポジウムや調査結果報告会に参加したほか、 朱太川流域の自然(河口域、カワシンジュガイ、ブナ林、湿地等)や産業(地場産ハム・チーズの工場)を見学し、 流域管理に必要な視点を学んでいきました。
魚類図鑑「朱太川水系の魚類」を製作しました。是非ご覧ください。
PDF版 (低解像度、1.6MB)
PDF版 (高解像度、28MB)
Web版
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8月23日17:00から8月26日午前まで、電気設備点検およびサーバメンテナンスのため、 いきモニくろまつないのサービスを停止させていただきます。 ご利用の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2013年度も第3回生物多様性まつりが7月3日からわたって開催され、6日に無事終了いたしました。 3日~6日の間、天候には十分に恵まれなかったものの、ショウドウツバメの新営巣地やミズゴケ2種が共存する新たな湿地の発見など、さまざまな成果が得られました。
結果として、この期間のデータベースへの生物多様性情報登録は288件にのぼりました(2013/7/8現在)。 また、過去の登録件数を合わせると2,325件になりました。 なお、まつり期間中に採集された昆虫類等の同定が進めば、この数はさらに増加することが見込まれます。
さらに、地域住民の方から寄せられたデータの公開件数は429件となりました。昨年度に入力されたデータの中には、ヒメリスアカネのように北海道レッドデータブックの希少種のデータも確認されました。
一方で、公開されているデータの空間分布を1kmメッシュ単位で表示できるようにシステムが改良され、まだ調査の余地がある地域がわかりやすくなりました。
まつり中の催しとして、3日~5日の間には、黒松内町の小中学校にてオープンスクールが開講されました。
また、今年度は7/6-7/7の間に東京大学の全学自由ゼミナール「地球と地域を支える環境情報:地域とともに」における朱太川体験実習が黒松内町で開講されました。
多様性まつりが終了する6日には黒松内町環境学習センターにて地域の方を対象とした「いきもにくろまつない」データベースへのデータ入力研修会が行われました。全学自由ゼミナールの受講生も共に参加しました。 同時に、「昆虫標本作成」の研修会が行われました。
その後、生物多様性まつりの調査報告会が開催され、東京大学の研究者によって、地域の皆様に今回のまつりの調査報告(速報)および、これまでの黒松内での研究の成果報告がなされました。
発表資料:鷲谷いづみ
翌日の7日は晴天に恵まれ、全学自由ゼミナールの野外実習も好評のうち無事に終了しました。 受講生は朱太川流域の自然(河口域のアユやカワシンジュガイの貝礁、ブナ林、湿地等)や産業(地場産ハム・チーズの工場やミネラルウォーター工場)を見学し、流域管理において重要な視点を学び取っていきました。
第2回生物多様性まつりが7日、成功裡に終了いたしました。
この期間のデータベースへの生物多様性情報の登録は355件にのぼりました。 また、過去の登録件数を合わせると、1,646件になりました。
今回のまつりでは、生物多様性調査に加えて、7月3日~5日の間に 小中学校での5回のオープンスクールが開講されました。
さらに、7月6日には黒松内町環境学習センターで、「調査データ入力」の研修会が開催されました。
町民の皆さまによる、「いきもにくろまつない」データベースへの情報の登録が開始されました。 登録された情報は、249件です。(9月4日現在)
町民の皆さまを対象とした「昆虫標本作成」の研修会も同時開催されました。
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8月24日17:00から8月27日午前まで、電気設備点検およびサーバメンテナンスのため、 いきモニくろまつないのサービスを停止させていただきます。 ご利用の皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、 何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
第1回生物多様性まつりが10日、成功裡に終了いたしました。この期間のデータベー スへの生物多様性情報の登録は1090件にのぼりま した。
まつりのハイライトは、なんといっても「来馬湿原の生物多様性発見」と湿原 の命名です。 数mから数十mの空間スケールで構造も機能も変化に富んだ環境多様 性の高いこの湿地生態系の形成と維持に関する謎解きがこれからはじまります。
7月9日黒松内町環境研修センターで生物多様性まつりの調査報告会が開催されまし た。集まってくださった数十名の町民のみなさまに調査報告(速報)がなされ、 引き続き、環境省の渡邊綱男自然環境局長の政策講演会 が開催されました。その後の交流会も盛会でした。
<調査報告会>
<政策講演会>
また、東京大学の樋口広芳先生からは、黒松内町のブナ林に生息する鳥類について のレポート『黒松内ブナ林の鳥類とその重要性』をいただきま した。